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自宅での炙り料理やキャンプに便利なガスバーナーはどこに売ってるのか、意外と売り場に迷ってしまいますよね。「100均にあるはず」と思って店舗に行き、見つからずに困っている方も多いのではないでしょうか。
実は100円ショップでは、店舗や時期によりガストーチ本体を扱っていない場合が多く、確実性は高くありません。確実に手に入れるなら品揃え豊富なホームセンターやドン・キホーテ、正規品を扱う大手通販サイトが選びやすい傾向にあります。
この記事では、各店舗の最新在庫状況から、2025年2月6日施行の法規制に対応した「◇PSLPGマーク」の重要性まで徹底解説します。冬場の点火トラブルや正しい捨て方も含め、長く安心して使える最適な一本を見つけましょう。
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※詳細は本文で詳しく解説しております。
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炙り料理やキャンプの火起こしに欠かせないガスバーナー(本記事では主にCB缶/OD缶に直接接続するガストーチを指します)ですが、いざ買おうと思うと「どこのお店に行けば確実なのか」「どの売り場を探せばいいのか」と迷ってしまうことがあります。かつてのように100円ショップで手軽に手に入る時代ではなくなりつつある今、私たちはどこへ向かえばよいのでしょうか。
ここでは、身近な100円ショップからコンビニ、ホームセンター、そして品揃え豊富なネット通販まで、各販売チャネルの最新の取り扱い状況を徹底的にリサーチしました。それぞれの店舗の特徴やメリット・デメリット、そして買いに行く前に知っておきたい注意点を詳しく解説します。
まずは、ガスバーナー(ガストーチ)が購入できる可能性のある主な店舗と、その取り扱い状況を一覧表にまとめました。無駄足を防ぐためにも、店舗に行く前の目安として活用してください。
| 販売店タイプ | 取り扱いの目安 | 特徴・注意点 |
|---|---|---|
| ホームセンター (カインズ、コーナン等) |
◎(確実) | 種類が豊富。調理用、アウトドア用、除草用など用途別に選べる。 |
| 家電量販店 (ヨドバシ、ビック等) |
○(可能性大) | キッチン用品やアウトドアコーナーに国内メーカー品が多い。 |
| ディスカウントストア (ドン・キホーテ) |
○(可能性大) | アウトドアコーナーや調理器具売り場にあることが多い。深夜も購入可能。 |
| ネット通販 (Amazon、楽天等) |
◎(確実) | 選択肢が最も多い。ただし輸入品の安全性(PSLPGマーク)には注意が必要。 |
| アウトドア専門店 | ◎(確実) | SOTOやイワタニなど信頼できるブランド品が中心。 |
| コンビニ | △(一部のみ) | 「あぶり師」などの使い切りタイプが売っている場合があるが、店舗による。 |
| 100円ショップ (ダイソー、セリア等) |
△~×(厳しい) | ボンベ直結型の本体は減少傾向。燃料(CB缶)やライターは売っている。 |
※この表は横にスクロールできます(スマホ)
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「ガスバーナーは100均で安く手に入る」という情報をネットの検索結果や古いSNSの投稿で見かけることがありますが、現時点ではその情報は少し古いか、誤解を含んでいる可能性があります。
ダイソー、セリア、キャンドゥなどの大手100円ショップを詳しく調査したところ、カセットボンベ(CB缶)に装着して使う本格的な「ガストーチ本体」の取り扱いは非常に少なくなっているのが現状です。かつてはダイソーなどで200円〜500円価格帯で「ワンタッチガストーチ」などが販売されていた時期もありました。
しかし、過去にはダイソーで販売されたガストーチの自主回収が案内された例もあります。また、後述する安全規制(◇PSLPGマーク制度)の対象となる製品であることから、現在店頭で見かけることは稀になりました。
【注意】期待と現実のギャップ
100均に行っても「ガスバーナー本体」は見つからず、燃料である「カセットボンベ(CB缶)」や、着火用の「ターボライター(多目的ライター)」しか置いていないケースがほとんどです。
100均でよく見かける「多目的ライター」や「チャッカマン(類似品)」は、花火や線香の着火には非常に便利ですが、料理の炙りや本格的な炭の火起こしに使うには火力も持続力も全く足りません。「今夜は炙り寿司を作りたい!」と意気込んで100均に行くと空振りする可能性が高いため、用途が明確なら最初から専門店やホームセンターを探すのが賢明です。
意外な穴場として、一部のユーザーから熱い視線を浴びているのがコンビニエンスストアです。一部の店舗では、ライテック社が展開する「あぶり師」という商品が販売されていることがあります。
これは一般的なカセットボンベを装着するタイプではなく、ライターのようにガスがあらかじめ充填されている(または注入して使う)、使い切りに近いコンパクトなバーナーライターです。コンビニ商品として「あぶり師」の取り扱いが案内された例もあり、ライター売り場や日用品コーナーに置かれていることがあります。
コンビニで買えるバーナーのメリット
「今すぐスーパーで買った刺身を炙りたい!」「キャンプに来たけどメインのバーナーを忘れてしまった!」という緊急時に、24時間開いているコンビニで手に入るのは大きな救いです。
ただし、全てのコンビニ店舗で扱っているわけではなく、取り扱いは地域やオーナーの方針によって大きく異なります。「売っていたらラッキー」程度の認識でいるのが良いでしょう。無駄足を防ぐためにも、事前に電話確認するか、もしなければスーパーの日用品売り場やホームセンターへ向かう準備をしておくことをおすすめします。
ガスバーナーを実店舗で確実に、かつ実物を見て購入したいなら、やはりホームセンターやドン・キホーテが便利な選択肢です。しかし、これらの店舗は売り場が広大であるため、「どのコーナーに行けばいいのか」迷うことがあります。店舗ごとの特徴を見ていきましょう。
ホームセンターでは、用途に合わせて主に以下の3つの売り場で展開されていることが多いです。
特にカインズなどの郊外型大型店では、庭の雑草を焼くための「草焼きバーナー(KBシリーズ等)」も豊富にラインナップされています。しかし、これらは火力が強すぎたりサイズが大きすぎたりするため、家庭での料理用とはスペックが全く異なります。間違えて購入しないよう、パッケージの用途記載をよく確認しましょう。
ドン・キホーテでは、主に「アウトドアコーナー」または「キッチン雑貨コーナー」に置かれています。イワタニなどの有名メーカー品だけでなく、比較的安価なサードパーティ製品や、ドンキらしいユニークな商品も並んでいるのが特徴です。
また、ドン・キホーテの最大の強みは「深夜営業」です。翌日の早朝からキャンプや釣りに出かける際、前日の夜遅くに「バーナーがない!」と気づいても、ドンキなら駆け込みで購入できる可能性が高いです。
種類を比較して選びたい、あるいは近くにホームセンターがない場合は、大手ECサイトでの購入が最もスムーズです。しかし、通販には通販特有のリスクがあります。それが、後ほど詳しく解説する「PSLPGマーク」の有無です。
楽天市場は、日本の正規販売店やメーカー直営店が多く出店しているため、イワタニやSOTOといった国内メーカーの正規品(日本向け仕様)を探しやすいのが大きなメリットです。「Rakuten最強翌日配送」のラベルがある店舗なら、スピーディーな配送が期待できますが、最短お届け日は注文画面で必ず確認してください。詳細は楽天市場のガイドページで確認できます。楽天ポイントの還元率などを考慮すると、店舗より安く買える場合もあります。
Amazonは品揃えが圧倒的ですが、注意が必要です。国内正規品と並行して、出所が不明確な安価な海外製バーナーも多数販売されているからです。検索結果の上位にあっても、PSLPGマークの表示がない製品や、日本語の取扱説明書がない製品が混在する場合があります。
購入ボタンを押す前に、必ず商品詳細ページで「PSLPGマーク取得済み」の記載があるか、販売元が日本の信頼できる事業者かを確認することが、自分の身を守るための重要な自衛策となります。なお、マーケットプレイスの商品は出品者により配送料と配送条件が異なるため、注文前に必ず確認しましょう。
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Yahoo!ショッピングも楽天市場同様、多くの国内専門店が出店しています。PayPayユーザーであれば、会員種別や条件により還元率が変わるため、イベント時などを狙えばお得に購入できる可能性があります。こちらも購入時は製品仕様の欄をよく読み、安全基準を満たしているかを確認してからカートに入れるようにしましょう。
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販売店が分かったところで、次は「自分に合った製品はどれか」という問題です。ガスバーナーは用途によって選ぶべきモデルが全く異なりますし、何より「火」を扱う道具ですから、安全性は妥協できません。安さだけで選んで事故を起こしては元も子もありません。ここでは失敗しない選び方のポイントと、知っておくべき安全知識を解説します。
「ガスバーナー」と一口に言っても、大きく分けて2つのタイプがあります。ここを間違えると、「お湯を沸かしたいのに沸かせない」「炙りたいのに火が広がりすぎて危険」といった失敗につながります。
| 種類 | 特徴・主な用途 | 適したシーン |
|---|---|---|
| トーチバーナー (ガストーチ) |
ピストルのような形状で、ジェット状の炎が一点から噴き出すタイプ。 食材の炙り、炭の着火、DIY加熱。 |
炙りサーモン、クレームブリュレ、BBQの炭火起こし |
| シングルバーナー (コンロ・ストーブ) |
五徳(ゴトク)があり、上に鍋やヤカンを置いて加熱するタイプ。 調理、湯沸かし、煮炊き。 |
キャンプでのカレー作り、登山でのコーヒー、ラーメン |
※この表は横にスクロールできます(スマホ)
今回「どこに売ってる?」と探している方の多くは、前者の「トーチバーナー(炙りや着火用)」をお探しだと思います。ネット通販などではこれらが混在して表示されることがあるため、写真は似ていても役割が違うことを理解しておきましょう。パッケージには必ず用途が記載されています。
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これからガスバーナーを購入する上で、最も重要なキーワードが「◇PSLPGマーク」です。
これまでガストーチ製品による火災や破裂事故が多発したことを受け、国は「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律(液石法)」に基づく規制を強化しました。具体的には、2025年2月6日から規制が開始され、経過措置期間を経て2026年2月6日以降は「◇PSLPGマーク」がない製品の販売が禁止されます。経済産業省の発表にて詳細が確認できます。
購入時のチェックリスト
ネット通販で相場より安すぎる製品を見つけた場合、このマークが付いていない在庫処分品や、規制逃れの並行輸入品である可能性があります。NITEの注意喚起でも購入時の確認ポイントとして挙げられています。安全はお金で買うものと考え、少し価格が高くてもマーク付きの国内正規品を選ぶことが望ましいです。これは、あなた自身と家族の安全を守るための投資です。
「ガスバーナーを逆さにして使ったら火がボォーっと大きくなった!」という怖い経験をしたことはありませんか?これは「生ガス」と呼ばれる液状のガスが気化しないまま噴出して引火する現象で、非常に危険です。
基本的に、安価なガスバーナーは「逆さ使用禁止」のものが多いです。点火直後に大きく傾けたり逆さにしたりすると、異常燃焼を起こすリスクがあります。取扱説明書には「点火後〇分間は傾けないこと」といった注意書きがあるはずです。
一方で、SOTOの「フィールドチャッカー」などの上位機種には、「プレヒート機構(瞬間気化方式)」などが搭載されており、点火直後から逆さにしても安定して使える製品もあります。料理や炭の火起こしでは、様々な角度から炎を当てたい場面が多いため、予算が許すなら「逆さ使用OK」と明記されたモデルを選ぶと、作業効率と安全性が格段に上がります。
冬のキャンプや寒い屋外でバーナーを使おうとすると、「カチッと音はするのに火がつかない」「火力が弱くて使い物にならない」というトラブルが頻発します。これは故障ではなく、「ドロップダウン現象」と呼ばれる物理現象です。
カセットボンベの中の液化ガスは、気化する際に周囲の熱を奪います。気温が低いとボンベが冷えすぎてしまい、ガスの沸点を下回って気化できなくなるのです。成分特性により、10℃を下回ると気化しにくく、5℃以下ではほとんど気化しないと案内されています(参照:岩谷産業FAQ)。
【対策】
寒い時期に使う場合は、沸点の低い「イソブタン」や「プロパン」比率を高めた、寒冷地対応のボンベを使いましょう(例:イワタニ カセットガス パワーゴールドなど)。必ずメーカー指定の適合ボンベを確認してください。
また、使用前にボンベを服の内ポケットに入れて体温で少し温めておくのも有効です。ただし、ストーブの前やお湯につけて強制的に加熱するのは、内圧が上がりすぎて爆発する危険があるため絶対に行ってはいけません。
ガスバーナーを使った後に悩むのが、カセットボンベの捨て方です。昔は「穴を開けてガスを抜いてから捨てる」のが常識でしたが、現在はルールが大きく変わっています。
今は「穴あけ不要」が主流です!
穴開け作業中の火花による引火事故や火災が相次いだため、環境省や多くの自治体が「穴開けをしない方向が望ましい」とする通知を出しています。
基本的には、「中身を完全に使い切ってから、穴を開けずに指定のゴミに出す(資源ゴミや不燃ゴミなど)」のが現在のスタンダードです。振っても「シャカシャカ」という音がしなくなるまで使い切るのが鉄則です。
もし中身が残っている場合は、製品によっては付属のガス抜きキャップを使い、火気のない風通しの良い屋外で出し切る必要があります。ガスが入ったままゴミに出すと、収集車の火災事故につながるため絶対にやめましょう。
※自治体によってルールが異なる場合があるため、必ずお住まいの地域のゴミ出しカレンダーや公式サイトを確認してください。
最後に、あなたの目的や状況に合わせて、最適な購入先を整理しました。迷ったらここを参考にしてください。
ガスバーナーは非常に便利な道具ですが、高温の炎を扱う以上、購入場所選びは「安全性選び」でもあります。以前のように100均で気軽に本体を買える時代ではなくなりましたが、それは裏を返せば、より安全基準を満たした製品が市場に流通するようになったとも言えます。
これから購入する方は、ぜひ価格の安さだけでなく、PSLPGマークの有無や、逆さ使用対応などの機能面、そしてメーカーの信頼性に注目して選んでみてください。適切な場所で適切な製品を手に入れれば、毎日の料理やアウトドアライフがもっと楽しく、豊かになるはずです。
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探しもの探求家の「どこ太郎」です。
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